多川 俊映(たがわ しゅんえい)

1947年奈良市に生まれる。1969年立命館大学文学部卒業。1989年興福寺貫首に就任。1996年パリ市グラン・パレ美術館の「日本仏教美術の宝庫・奈良 興福寺展」に48件、122点の寺宝を出陳し、約15万人の参観を得て、日仏文化交流に資する。2009年、東京国立博物館と九州国立博物館で興福寺総研1300年記念「国宝 阿修羅展」を開催。延べ170万人の動員を記録した。 <主な著書>『はじめての唯識』(春秋社)、『観音経のこころ』(春秋社)、『貞慶「愚迷発心集」を読む――心の闇を見つめる』(春秋社)、『阿修羅を究める』(共著、小学館)、『興福寺のすべて』(共著、小学館)など。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。