野村 萬斎(のむら まんさい)

1966年生まれ。野村万作の長男。祖父故六世野村万蔵及び父に師事。能楽協会会員。東京芸術大学卒業。三歳で初舞台後、「三番叟」、最高秘曲「釣狐」「花子」などを披く。「狂言ござる乃座」主宰。狂言の演出・脚色も務め、現代に生きる狂言師として狂言の普及を目指す。「ハムレット」「子午線の祀り」などの舞台、映画やテレビでの幅広い活躍も目立つ。99年に第54回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第7回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞。2001年には初主演映画「陰陽師」が注目を集めた。著書に『萬斎でござる』(朝日新聞社)がある。

※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。