「危機」を働き方改革の「好機」に変える

テレワークにおすすめの書籍・動画サービス

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危機を迎え、在宅勤務など、職場外で働く「テレワーク」の導入が喫緊の課題となっています。
まず、テレワーク導入のためのおすすめ2冊です。

『日経スマートワークOUTLOOK 2020』
日経独自の指標で企業の働き方改革を体系的にまとめたデータ集。働き方関連の取り組みが企業の業績にどうつながるかを、データをもとに解説します。

『日経ムック 実践!テレワークで「働き方改革」』
経営層や社員の意識改革、業務内容の見直しなど仕事の変革方法のほか、労務管理のノウハウや遠隔会議システムといった具体的ツールを紹介。先進企業の事例もふんだんに盛り込み、実践的に解説します。

次にご紹介したいのは、『“シェアリング”のオフィス戦略』
シェアリングエコノミーの高まりを背景として、日本国内でも「シェアオフィス」を筆頭に「コワーキングオフィス」「サービスオフィス」など、様々な形態のオフィスが登場しています。本書では、各々の機能の違いや豊富な使用事例を紹介しています。
現在は「在宅勤務」が最善策なのでしょうが、環境をすぐに整備できない会社・個人も多いでしょう。そんなときに役立つのがこの書籍です。通勤リスクを最小限に抑える手段の1つとしてうまく活用したいものです。

テレワークが導入できれば便利になりますが、便利さとリスクは表裏一体です。売上減少のリスク、コミュニケーション減少のリスク、情報漏洩リスクなどを軽減するための書籍・動画サービスをご紹介します。
まず、営業の人たちに読んでほしい3冊です。外出もままならない今だからこそ、アナログな営業手法(書く・話す)が効くかもしれません。メールでの連絡だけでは事務的になりがちです。

『訪問しなくても売れる! 「営業レター」の教科書』
典型的なダメ営業マンだった著者が、4年連続トップ営業になる決め手となった「営業レター」の極意を紹介。「アプローチレター」「レスポンスレター」「クロージングレター」と3つのステージに分けて、営業レターを書くときのポイントや注意点を解説していきます。

『お客の心をつかむ 売り込みゼロの3分ハガキ術』
メールや電話、DMが当たり前だからこそ、手書きのハガキで仕事がうまくいく。簡単にできて成果が上がる「ひと言ハガキ」が書けるようになるノウハウを、著者が伝授します。

『「話し方」の心理学』
全米で半世紀にわたり読み継がれてきたビジネス&コミュニケーションの古典的名著の文庫化です。テレワークの課題として、コミュニケーションが希薄になるという声が多く挙がっています。一日中自宅にいるとイライラして、ちょっとした言葉の行き違いでトラブルになることもあるでしょう。そんなときにおすすめしたい1冊です。

在宅勤務の増加で、サイバー攻撃が急増しています。情報漏洩リスクへの対策も今まで以上に強化しなければなりません。

『経営者のための 情報セキュリティQ&A45』
組織のトップが知っておくべき最低限の知識をわかりやすいQ&A形式でコンパクトにまとめています。技術、法律・制度、実務に通じた情報セキュリティのプロが、法的リスクを含む企業の課題をわかりやすく説明します。

社員向けの研修教材として有効なのが『DVD すぐにできる情報セキュリティ対策 全2巻』。 社員のうっかりミスから起こる情報漏洩を防ぐ研修用DVDです。

最後にご紹介するのは、在宅でもできる研修「日経DVDオンライン」です。
日経DVDは、累計売上24万本。導入実績7,000社、多数のメディアに紹介された話題の研修用動画コンテンツです。社会情勢にいち早く対応したドラマ演出の内容は、わかりやすく記憶に残ると受講者から高い評価を得いただいております。「日経DVDオンライン」はそのストリーミングサービスです。

4月の新入社員研修を十分に行えなかった企業におすすめしたいのが、『DVD 初級ビジネスマナー 全2巻』
1、2巻とも、カメラを相手の視点に置き換え、ビジネスマナーが身についていないとどう思われるのかを理解させます。