お得な商品をゲット! 株主優待のキホンQ&A

もらい方と注意点を知る

日本経済新聞出版社

Q.株主優待銘柄を購入するうえでの注意点は?

チェックすべきは以下の3点。
①何(品物)をもらえるのか
②どのくらい(数量・金額)もらえるのか
③いつ(何月に)もらえるのか

そして必ず確認したいのが、その銘柄の最低購入単価。
たとえば、売買単位(1単元)が100株で株価が1,000円であれば、1,000円×100株で買い付け代金として10万円(手数料別)が必要。
お目当ての銘柄が自分の予算と合っているかをまず確認しよう。

A.何がもらえるのか最初に確認を

優待内容が何なのかはきちんと確認を。
下例では、同じ菓子メーカーでも1社はオリジナル商品、1社は割引券などが提供される。
特に優待券や割引券の場合、店舗が近所にあるか、通販で利用できるかなどを確認しておくと、もらったときにうれしさが増す。

同じ菓子食品メーカーでももらえるものが違う!

A.何単元でどんな優待品を受け取れるか確認を

株主優待の場合、最低単元を確認するのはもちろんだが、何単元でどんな優待がもらえるのかを確認しておく必要がある。
右例のように、最低単元である100株以上なら何単元であろうと同じ優待内容のところもあれば、単元によって内容が変わるところもある。

優待を受けられる単元数に注意!!

A.「るいとう」「ミニ株」ではもらえない

「るいとう」(株式累積投資)は、ある銘柄を毎月一定額ずつ買い付けていく制度。
買い付けが進み、たとえば、売買単位の1,000株などに到達し、その銘柄を自分名義にする手続きをすれば晴れて株主となり、株主優待を受け取ることができる。しかし、買い付け途中でまだ自分名義になっていないときは優待を受け取ることはできない。

ミニ株や単元未満株とは、その銘柄を単元で購入するのではなく、単元の10分の1や1株などもっと細かい単位で買い付ける制度。
単元に比べ少額な予算で売買を楽しめるが、買い付け銘柄は自分名義ではないので、原則、株主優待を受け取ることはできない。
ただし、証券会社によって運用が違うので各社に確認を。

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